訪問介護の実習が一番楽しかった件

1週間の訪問介護の実習がやっと終わりました!これで介護福祉士になるための必須の実習日数はデイの実習1日だけいってくればOK。

専門学校で介護福祉士の資格取得にあたり、厚労省が決めている実習は450時間もあるんですよね。1日8時間労働で計算すると、約56日。ほとんど特養での実習でしたが、最終段階の11月にいってきたのがデイホームと在宅介護。個人的にはデイも楽しかったのですが、在宅介護が一番楽しかった!です。

何が違うかって、やっぱり家で介護を受けている高齢者のほうが施設と比べて生き生きしていること。そして全体的に自立しよう!という気持ちが強くてがんばっているところ。施設で寝たきりの高齢者だったら、全部ケアしてもらうので自分でやろうとするきっかけがなくなるんでしょうね、だんだんと生気が失われていっているような気がします。それとは反対に在宅の場合はヘルパーさんにきてもらう時間が限られているので、それ以外の時間は極力自分でやるために生活に工夫を加える。例えば下肢が動かない寝たきりの方は、起き上がれないので物をとる為に長い棒をつかってとっていたりとか、布団内で自分でパットやおむつを交換するという、施設ではありえないこともやっている。前半は施設での実習だったので工夫して自分で何かをやっている高齢者の方はとてもびっくりしました。

あと施設と比べてよかったことは、高齢者とのコミュニケーションがきっちりとれること。訪問時間は30分、1時間、1時間30分、2時間という枠でサービス内容も計画書に沿って行うのですが、その時間はきっちり1対1でコミュニケーションがとれるということ。施設の場合は利用者も多く、業務に追われているので会話ができても5分、10分、相手も遠慮してなかなかゆっくりできませんが、在宅の場合はその人の為の時間になるので関係性を築くのにはとてもいいなあと思いました。

働き方は週1日数時間からという単位で選べるので、やはり主婦の方が圧倒的で女性の職場ですね。在宅介護を受けている高齢者の方も圧倒的に女性が多く、また頭もはっきりしているので、身体介護などは女性じゃないとだめっていうのも多いようです。確かにいくら年を取ったからといって、体が動かないところに男性がくるのってちょっと嫌かもしれません。

給与の面では、介護保険の制約でおかしなところがちょいと気になります。例えば、移動時間は時給に含まれない(従って雨の日でもみんな自転車で移動)、1時間以上働くと時給が安くなっていく(要は1時間の時給1500円で3時間働いても1500円×3時間=4500円にはならない、それ以下に必ず押さえられる)というのはかなり現場では不評でしたね。現場の知らない厚労省の人たちが決めているんでしょうね。

そんなこんなで1週間楽しく過ごした在宅介護実習でしたが、事業所がある世田谷で駅から住宅街を通って通っていたのですが、、まあ気になるのポイントがいくつかあったので写真に納めて参りました。

朝は開かずの踏切となっています。
初日に道に迷って踏切をわたろうとしたんですが、もう朝は開かずの扉。少し立って気づいたのですが、ちゃんと線路を通らずともあちら側にいける通路がありました。この辺は京王線がいっぱい通っていて線路が多く、朝の時間はとても密にダイヤが組まれているので踏切をわたるのは至難の技でした。

民家に突如現れたオブジェ。

次に普通の民家の玄関先に置かれたオブジェ。毎日このお宅の前を通って事業所まで通っていました。それにしてもインパクトあります!

夕方に見ると本物と間違えちゃいます。

そして、こちらはお店の前にいる招き猫ならず、招きワンコ。帰り道、少し薄暗くなってから見ると一瞬本物に見えて何度かドキッとしました。それにしてもいいお顔のワンコの置物です。

電車が遅れたのは多摩地域での停電かあ。

こちらが駅のホーム。いままで乗換えで使っていたけど、降りたことのない駅だったのですよ。この写真は今週多摩地区であった停電の影響で電車が遅れていた日。下りはホームに人がいっぱいでしたが、登りはそうでもなく思ったよりスムーズに帰宅することができました。何となく記念にぱちり。

さて、来週からまた学校生活が始まります。学校生活も残りわずかなので存分に楽しみたいと思います!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です