【メモ】phpMyAdminを使ったDBのエクスポート、インポート、そしてWordPress引っ越し時のドメイン変更など。

WordPressはDBにMySQLを使っているわけですが、管理画面の「書き出し」とは別に、phpMyAdminからインポートやエスポートすることができます。

どういう場合に使うかというと、BackWPupなどでとったバックアップDBから丸っと復活させたいときや、WordPress運用しているサイトを別ドメインに引っ越しさせたい場合などに使えます。

サイトの引っ越しをイメージした手順を以下にメモ。

1. 「www.aaa.com」というサイトのDBデータをphpMyAdminからエクスポートする。エクスポート時の設定はかえなくても大丈夫ですが、ファイル保存の形式はインポートやエクスポートの時間的にも小さい方がよいのでzip形式かgzip形式にしておきましょう。

エクスポート

2. 「www.bbb.com」の引っ越し先に新しくデータベースを設定。そのデータベースにphpMyAdminからログインし、エクスポートした「www.aaa.com」のデータをまるっとインポート。

インポート

3.づづけてドメインを書き換えるために「wp_options」から「option_name」を選択して検索をおす。

optionname検索

表示された画面の「option_name」の項目を「=」としてその横に「siteurl」,「home」を入力して検索。古いドメイン名「www.aaa.com」が表示されるので新しいドメイン名「www.bbb.com」に書き換える。

home

4. 新しいドメイン「www.bbb.com」にWPをインストール(あるいはバックアップをコピー)し、wp-config.phpにインポートしたDB名とパスワードを設定。これで新しいドメインに古いドメインのデータベースが反映されるので、「www.bbb.com」にアクセスして「www.aaa.com」のデータが表示されればお引っ越し完了です。

時々しか行わないので、結構忘れがちなんですよね。未来の自分のためのメモでした。

AWS(Amazon Web Services)のお勉強メモ

最近、ちまたでよく聞くAWS(Amazon Web Services)についてのお勉強です。ちょっと難しいので段階を踏んでお勉強。目標はWordPressで動いているブログをお引っ越しさせることです。

【ステップ1】
ここは無料でお勉強できる「ドットインストール」で基本的なことを学びました。

Amazon Web Servicesの基礎 (全17回) 
http://dotinstall.com/lessons/basic_aws

ちなみにAWSを初めて使う方は1年間は利用料が無料。ただ、私は以前からアカウント登録だけをしていたのでAWSを使った分だけ課金されました。このAWSの分かりづらいところとしては、料金体系がとっても複雑。一体普通に使っていくらかかるの?というのが不明なのですが、練習でも課金される私のアカウントでだいたいの料金の目安が分かりました。

2週間で約$14ドル!。練習なので外部からのアクセスはほとんどないので、アクセスがある場合はもっと課金されるでしょう。基本的な構成で使って1ヶ月$30ってところですね。個人がホスティングから引っ越すにしてはちょっと割高かなあ。

AWS料金目安

AWSの基本的なことが分かったところで、WPを動かそうと思ったのですが、これはもうちょっと後かな。ということで、とてもまとまっているサイトをメモして、いったんはお勉強は終了です。

【ステップ2】実際にWPをインストールしてみる。(まだ保留)

AWS + 網元で、超高速 WordPress を手に入れよう、そうしよう
http://8bitodyssey.com/archives/3344

そうそう、気をつけていただきたいのは、ドットインストールでお勉強が終わったら、不要なサービスはすべて削除または終了させることをお勧めします。1年間無料であってもそのまま残って無料期間も過ぎて残っていたら、おそらく勝手に課金されます。ドットインストールでもちゃんとその辺をお知らせすればいいのに。

CORESERVER + WordPress で BackWPupを動かす(Ver2.1までの対処法)

WordPressのバックアッププラグインはなんといっても「BackWPup」。ですが、CORESERVERを使っている場合、設定でいくつかつまずく場所があるのでメモ。

CORESERVER + WordPress で BackWPup Part.2
http://cathval.com/wordpress/1657

2013/3の時点でBackWPupのVer3以降になり、大幅に仕様が変更したため、こちらの方法が通用しなくなりました。とりあえずバックアップをとりたい方は、Ver2.1系をタウンロードして使ってください。

そうなんです、先日うっかりBackWPup3にバージョンアップをしたら、CORESERVERで動かなくなりました。参考にしていたサイトでもどうも同じことになっていて、対処法が見つからない様子。ということで、泣く泣くダウングレードをし、再設定をしました。

  1. BackWPupのプラグインページより、2.1.17をダウンロード。
    http://wordpress.org/extend/plugins/backwpup/developers/
  2. ダウンロードしたファイルをWordPress管理画面>プラグインの新規追加 より.zipファイルのままアップロードする。
  3. インストール後、有効化する。
    管理画面上部に2つのフォルダに書き込み権限がないよ!というアラートがでます。その2つのフォルダのパーミッションをとりあえず「777」に設定すればOK。
  4. その後、jobを作成。WPがおいていてあるサーバにとりあえずバックアップをとる場合は、WPがインストールされているルートに.htaccsessを設定し以下を明記してください。
    <files job_run.php>
    AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php
    </files>
  5. これで「run now!」を押してバックアップとれていればOK。

参考記事によると、これでスケジュールを設定して勝手にバックアップがとれると書いていますが、私の環境ですと手動でないとバックアップがとれません。原因はよくわからないのでとりあえず手動運用しています。これが嫌だったらサーバを変えるしかないですね。。

<参考記事>

CORESERVER + WordPress で BackWPup Part.2
http://cathval.com/wordpress/1624

CORESERVER + WordPress で BackWPup Part.2
http://cathval.com/wordpress/1657

SEO的にGoogleにちゃんとアピール!アドレスの変更は301リダイレクト

長くサイトを運用していると、あるドメインで運用していたサイトを、あらたに別なドメインに移したいというニーズがでてきたりします。

例えば、ホスティングのドメインでサイトを運用していたが、独自ドメインに引っ越したいというのが多いのではないでしょうか。引っ越しで重要な点は引っ越し前のサイトのアクセス数を、正しく新しいサイトに誘導させる必要性があります。

そういう際にhtmlレベルの「META Refresh」タグを使って「移転しました。○秒後にジャンプします」とメッセージがでて自動的に切り替わっているのをよく見かけます。これは要件は満たされていますが、前のドメインが持っていた情報が、新しいドメインに受け継がれないのです。「情報」とは、被リンクだったり、PageRankだったりドメインエイジだったり、その他諸々のサーチエンジンが認識している情報です。古いドメインのサイトが検索結果で1位だったとしても、新しいドメインのサイトが1位になることなく、別のサイトとしてゼロからのスタートとなります。

SEO的に正しいアドレス変更の手順については、Google ウェブマスターツール(https://www.google.com/webmasters/tools/)に詳しくかいてありますので、まずはそちらを一読してください。もちろん、まだ自分のサイトを登録していない方はまずは登録をしてみてください。ウェブマスターツールには、こんな感じで手順がのっています。↓

アドレスの変更

サイトを新しいドメインに移転する場合は、アドレス変更ツールを使用して、新しい URL を Google に知らせることができます。このツールにより、Google のインデックスを速やかに更新し、ユーザーを新しいサイトに誘導できます。

次の手順に沿って操作することをおすすめします。

  1. 新しいサイトを設定します

    新しいドメインへのサイトの移転について Google のガイドラインを確認します。新しいドメインでコンテンツを準備し、すべての内部リンクが新しいドメインを参照していることを確認します。

  2. 以前のサイトのすべてのトラフィックをリダイレクトします

    301 リダイレクトを 使用して、以前のサイトのページを新しいサイトに恒久的にリダイレクトします。リダイレクトは、サイトが恒久的に移動されたことをユーザーと検索エンジン に通知します。リンク先のウェブマスターに連絡して、新しいドメインへジャンプするようにリンクを更新してもらいます。そして、以前のサイトへのリンクが 301 リダイレクトを使用して正しくリダイレクトされることを確認します。

  3. ウェブマスター ツールに新しいサイトを追加します

    新しいドメインが追加されたことを確認します。

  4. 新しいドメインの URL を Google に連絡します。
    XXXXXXX.net の新しい URL:○○○○○○○○.com

    アドレスの変更を送信した後は、ウェブマスター ツールのデータを定期的に確認し、新しいサイトがクロールされインデックスに登録されていることを確かめます (サイトマップを使用している場合は、サイトマップで新しいサイトのデータを確認し、クロールとインデックスの完了したページ数を確かめます)。

この中にでてくる「301 リダイレクト」が重要なキーワード。永久的なリダイレクトといわれていて、古いページから完全にひっこしましたよ〜と宣言していることになります。またリダイレクトの仕方として「古いサイトの各ページ→新しいサイトの各ページ」の1対1で転送させるのがベストです。

具体的に1対1とはこういうことですね。
XXXXXXX.net/blog/test.html → ○○○○○○○○.com/test.html
XXXXXXX.net/blog/test2.html → ○○○○○○○○.com/test2.html

では、301リダイレクトの方法ですが、一番簡単なのは「.htaccess」に記述する方法です。

■「.htaccess」を使った301リダイレクト方法

設置場所:旧サイトのルートディレクトリ 例)XXXXXXX.net/blog/ であれば blogディレクトリ内におく。

サーバが「Mod-Rewrite」をサポートしている場合の.htaccessの記述方法
▼ここから▼
Options +FollowSymLinks
RewriteEngine on
RewriteCond %{HTTP_HOST} ^○○○○○○○○\.com
RewriteRule ^(.*)$ http://○○○○○○○○.com/$1 [R=permanent,L]
▲ここまで▲

「Mod-Rewrite」をサポートしていない場合の記述方法
▼ここから▼
Redirect 301 /blog http://○○○○○○○○.com/
▲ここまで▲

※様々な環境があると思いますので、具体的な設定方法については個別にググってみてください。

■301リダイレクト方が行われているかの確認

古いサイトのドメイン名を下記サイトでいれて、submitを押すと301リダイレクトされているかが分かります。
http://web-sniffer.net/


■Google ウェブマスターツールでgoogleに連絡

先ほどのGoogle ウェブマスターツールのアドレスの変更の申請をすれば、googleはちゃんと理解し、古いドメインの被リンクだったり、PageRankだったりドメインエイジなど新しいドメインに引き継がれることになります。

Google的に情報が引き継がれるのは2-3週間程度とのこと。1ヶ月以内にはドメインの切り替えが完全に完了することができますね。